怪我をしたときに甘やかされたので痛いフリを連発する犬

 愛するペットが病気や怪我をしたら、飼い主なら心配だろう。なんとか励まそうと、普段より甘やかし、特別なおやつを与えることだってある。

 そんな飼い主の性格を理解しているペットは、より知恵を働かせるようになる。

 アメリカ・フロリダ州の男性が飼っている犬のパイパーは、前に怪我した時にとても甘やかされて、好きなおやつをもらえたことに味をしめたようだ。

 それから頻繁に前脚を上げ、「痛いのボクチン」と、怪我したふりを連発するようになったという。

 最近は、あまりにもその頻度が高いため、飼い主は「嘘は良くない」という教訓を与えるために一芝居を打つこととなった。果たしてその結末は?

続きを読む
Source: カラパイア