行方不明から3週間以上経っても有力な情報はなく、警察は9月20日、顔写真などの公開に踏み切った。
夏休み明けに友人が気づいた“変化”
イット!は21日午後4時過ぎ、仁科さんと同じクラスの友人2人に話を聞くことができた。
「特に仲のいい子たちの中の1人だった」「一緒にお昼も食べていました」という2人。
仁科さんについて「朝も(教室に)入ってきた時に必ず『おはよー』って言ってくれる」と話す一方で、「夏休み明けてちょっと暗くなったのかな?くらいな感じで。ちょっと疲れてるのかなみたいな」「口数が減ったような気がします」と、いつもと違う様子を感じていたようだ。
それでも「まさか、いなくなるとまでは思っていませんでした」と口を揃える。
行方不明になる前日「またね」
夏休みが明けてから、暗くなったように見えたという仁科さん。警察によると、8月29日午後10時ごろ、家族が自宅で見たのを最後に行方が分からなくなった。
仁科さんは身長167cm、体重58㎏。黒髪のショートボブで、普段はコンタクトレンズかメガネを使用しているという。
行方不明になった際の服装は、白の長袖シャツに紺色のふくらはぎ丈のキュロット、白のスニーカーを着用。水色のリュックサックを持っていたという。
また、現金数万円が入った白い二つ折りの財布も持っていたとみられる。
仁科さんが住む大町市八坂は、山に囲まれ住宅が点在する地区。周囲は自然に囲まれていて、防犯カメラなどは見当たらない。
娘が仁科さんの親友だという母親は、娘から「いなくなる前日もいつも通りだった」と聞いたという。
仁科さんの親友の母親:
娘は仁科さんがいなくなる前日も一緒に帰ってきて、「またね」と言って別れたそうです。その翌日にこんなことになってしまった。一日でも早く戻ってきてほしいです。
自宅に家族宛ての“書き置き”
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爆笑した画像を貼るのだ『チャハハーン、焼焼定食、とんかつ炒めwwwww』
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Source: 哲学ニュースnwk