毎日会っていたフェンス越しの親友犬との別れに悲しむ犬e

 毎朝の散歩の途中、近所に住む犬「ブッチ」とフェンス越しから挨拶をするのが楽しみだった犬のリリーは、ある日突然、彼がいなくなったことを知る。

 フェンスの前にブッチの写真を添えた記念碑が設置され、その碑に彼のハーネスが着せかけてあったのだ。

 3年間ほぼ毎日、フェンスフレンドとして、ブッチと会えるのを楽しみにしていたリリーは、記念碑の前で立ち止まり、悲しみに暮れる表情を浮かべた。

 2匹の間には深い絆がはぐくまれていたのだ。

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Source: カラパイア