配達先の猫が死んでしまったことを知らず探し回る配達員の姿に涙

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 指定された同じルートで荷物を配達するドライバーは、ときに馴染みとなった配達先のペットと友情を育むことがある。毎日多忙な職務をこなしている彼らにとって、フレンドリーなペットたちはつかの間の癒しとなっているようだ。

 Amazonの配達員は、この家に配達するのを楽しみにしていたようだ。なぜならここに来ると必ず、人懐こい猫がスリスリと挨拶をしにきてくれるからだ。

 毎回荷物を届けるたびに猫と交流を深めていった配達員だが、ある日突然姿を現さなくなった。実は猫は死んでしまったのだ。

 この家の監視カメラがとらえた映像には、事情を知らない配達員男性が、猫の名前を呼びながら、必死に探す姿がとらえられていた。

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Source: カラパイア