過去30年でグリーンランドの氷床が解け植物に置き換わっていることが判明

 人工衛星の観測によって、グリーンランドでは過去30年で2万8707km2もの氷床と氷河が溶け、剥き出しになった大地の緑化が進んでいることが明らかになった。

 失われた氷はグリーンランドにある氷の総面積の約1.6%。これは日本の関東地方の80%以上の広さに相当する。

 こうした変化は、太陽エネルギーの反射率を低下させ、メタンガスの排出源を拡大させるなど、地球温暖化をさらに加速させる要因になると考えられている。

 この研究は『Scientific Reports』(2024年2月13日付)に掲載された。

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Source: カラパイア