アメリカでは、警察・救急・消防の緊急通報は全て911に統一されており、何かトラブルが発生したらただちにこの番号に電話をするのだが、通話した内容はすべて記録される。
この音声記録は、4歳の男の子が緊急通報してきたときのものだ。「助けてほしいの」という子供の声を聞いたオペレーターが「どうしたんですか?」とたずねたところ「Math(算数)のことなの」との返答が。
まさかMath(算数)とは思わなかったオペレータはMouth(口)と解釈し、「口の中がどうしましたか?」と聞き返すのだが、それからのやり取りと、最後に母親が登場しオチを作っているあたりが相当面白い。
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Source: カラパイア