オーケストラの演奏中猫が舞台に迷い込む

 犬や猫にも市民権があり、人間と共存しているトルコでは、いたるところに猫がいるのが当たり前の光景となっている。

 そんなトルコのイスタンブールの音楽祭にて、弦楽合奏団がベートーベンの交響曲「田園」を演奏している最中に、1匹の地域猫がふらりと現れた。

 美しい調べに引き寄せられたのだろうか、猫は舞台の端から合奏団の目の前をトコトコと通り、一瞬立ち止まって顔を洗った後、観客に目をやり、反対側の舞台袖へと消えていった。友情出演とかいうやつなのだろうか?

続きを読む
Source: カラパイア