26歳年下の男性と恋に落ち子を宿したおばあさんペンギン

 イギリスの動物園で、26歳差のフンボルトペンギンのペアの間に元気なヒナが誕生した、とのニュースが舞い込んだ。

 話題のペアは、30歳のウィンディ(メス)との4歳のナチョ(オス)だ。またウィンディは史上最高齢の母ペンギンになる可能性が高いという。

 動物園もびっくりの年の差ペアの成立は去年のことで、パートナーを失ったウェンディに、年下のナチョが求愛したところから始まった。

 一般にペンギンの寿命は飼育下で30歳ほどだが、その年齢のウェンディが若いナチョと恋に落ち、さらには子を授かった奇跡の愛に、2羽を見守る飼育員さんも驚きながら喜んでいる。

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Source: カラパイア