亡くなった父親の愛犬を息子が引き取る

 一度ペットを飼ったら、最後まで責任をもって面倒を見たい。だが飼い主に不測の事態が起きてしまい、それが叶わないときもある。

 アメリカのミシシッピ州で一人暮らしをしていた男性が、愛犬のアレックスを残してこの世を去った。残されたアレックスは、地元の動物愛護協会に引き渡された。

 そのことを知った男性の息子が、州を越えてアレックスを引き取りに来た。その距離はなんと4,265km。北海道・鹿児島間を往復するほどの遠さだ。

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Source: カラパイア