562 本当にあった怖い名無し 2007/08/30(木) 23:56:02 ID:HfQI3IVrO

コピペ

76:1/2 :2007/08/24(金) 16:27:24 ID:JAAE+jjN0
高校生の時、同じクラスの変な男子(クラスに必ず一人は居る感じの)に付きまとわれたことがある。
クラスのほぼ全員が一度は彼をいじめてたんだが、私はそうしなかった。何となく乗り気じゃなかったから。

で、ある日から彼が急に擦り寄ってくるようになったというか・・・「○○ちゃんだけが俺の味方なんだよね」「○○ちゃん、俺のこと好きなんでしょ?」とか言って何かと近づいてくるようになった。
いじめには加担してなくても、逆に優しくもしてなくて、何で彼がそんな風に言うのかわからなくて怖かった。
そもそも可愛くないし。

それから暫く経った日の朝、通学路で彼と出くわした。
既に住所は割れてたわけで、その前も度々待ち伏せみたいなことがあったから「またか」くらいにしか思わなかった。
でも彼はいつもみたいに「○○、迎えに来たよ」ってにやにや笑ってなくて。
いきなり「好きだ」と言いやがった。
「嫌だ無理」って反射的に返してて、逃げようと思ったところで目が覚めた。

自分の部屋のベッドの上に居て、ちゃんとパジャマ着てた。夢で良かったーと思いつつ準備やらを済ませて登校。

夢と同じ位置に彼が居た。
クソ真面目な顔してこっちに来る。正夢だったみたいで、彼に「好きです」と言われた。
「今日友達と待ち合わせしてるから、急ぐんだ。ごめん」って言ってまた逃走。

目が覚めた。また夢だった。
気持ち悪いなぁと思ったけど、それだけで欠席するのもアホくさくて家を出た。
でも案の定居た。

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Source: 哲学ニュースnwk