
インド、カルナタカ州の小さな村で、飼い主と共に訪れた隣の州にある巡礼地で迷子になった犬が奇跡の生還を果たした。
大勢の巡礼者たちの中に紛れ込み、姿を消してしまった黒色の犬を飼い主はしばらく探し回っていたがどこにも見つからない。
落胆した飼い主は友人と共に帰路についたが、それからしばらくして犬は自力で250kmの道のりを、記憶を頼りにしながら戻ってきたのだ。
村では奇跡の犬として称えた。色とりどりの花で作った首飾りをかけた犬は飼い主とパレードし、その後盛大な祝宴が開かれたという。
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Source: カラパイア
