映画でも「警官役はとりあえずドーナツ食ってる」設定が定番となっているように、アメリカンコップのドーナツ好きはもはや常識となっている。
実際に私がアメリカにいた時も、ドーナツショップにはパトカーが止まっていることが往々にしてあったのだが、なぜ彼らはドーナツと密接に結びついているのだろうか?
実際に、アメリカに「警官とドーナツ」の社会的概念が生まれた時期は1940年代ごろからで、以降その甘い関係が80年近くも続いているという。
だがそこには、こんな背景があったようだ。
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Source: カラパイア