私たちの足元の2,890km下には、どろどろに溶けた液体金属の球体、すなわち「外核」が存在する。地震波を利用した新たな研究によると、その「外核」にはドーナツ状の謎めいた領域が存在することがわかったそうだ。 オーストラリア国立大学の研究チームは、ちょうど妊娠の超音波検査のように、地震によって生じる地震波を分析して地球内部の構造を覗き込んだ。 すると外核の外側に地震波のスピードが2%遅くなる数百kmの領域があり、赤道の方面をぐるりと囲っているらしいことが明らかになった。 この領域には、ケイ素や酸素などの軽い元素が多く含まれ、地磁気を作り出す巨大な液体金属の流れに重要な役割を果たしている可能性があるという。 この研究は『Science Advances』(2024年8月30日付)に掲載された。 続きを読む… ▼あわせて読みたい ・地球内核の回転が本当に遅くなっていることが新たな研究で明らかになる ・地球の磁場は少なくとも37億年前から存在していたことが判明 ・地球の内核は8.5年周期でぐらついている、新たな研究で判明 ・硬いと思われていた地球の内核は実は柔らかい可能性が深まる ・地球の内核に異変。回転が止まり、逆回転する可能性 この記事のカテゴリ:知る / 自然・廃墟・宇宙 Source: カラパイア 投稿ナビゲーション 【SPA!】 年々増加する日韓カップルの“悲惨な実態”「みんな日本人女性を軽く見てました」殴られ鼻が折れた女性も 三大有名だけど何やったか知らない人「ナポレオン」「アインシュタイン」