するってーと地震大国はたくさんの金塊が生まれているのかか?と、ワクワクする研究結果が報告された。
以前より石英の鉱脈で金塊が発見されていたが、新たな研究では、そうした金塊は地震が石英の中に電場を形成し、それが金塊の生成につながっている可能性があるというのだ
『Nature Geoscience』(2024年9月2日付)に掲載された研究によると、石英脈でしばしば見られる大きな金塊は、「石英と金が天然の電池や電極」として働くことで形成されたものだという。
そしてこの地球の錬金システムのスイッチを入れるのが「地震」なのだという。
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Source: カラパイア