410:前半:2006/08/13(日) 19:02:41 ID:j51hSkFg0

先日まで、パソコンの不具合のため本日書き込みます。




今から一週間前の話。

私はオカルト話が大好きなのでその日は夜の9時くらいに近くの書店に怖い話の本を買いに行きました。

結局3冊買いました。

家に帰って、買った本を夢中で読んでました。一冊読み終わり、ふと時計を見るともう深夜の1時。

まだまだ読めるな、と思い2冊目に手を伸ばす。

2冊目を三分の一くらい読み進めたところで無性に喉が乾いてきたので近くの自販機に飲み物を買いに行きました。

その自販機は私の住んでいるアパートから坂を下って道路を挟んだところにあります。

私は、道路を横断しようと左右を確認したところ、バス停に黄色いワンピースを着た女性がポツンと立っていることに気がつきました。

暗くて顔は見えず、年齢は分かりませんでした。

時計はちょうど2時を回る頃。なんでこんな時間にバス停に立っているのだろう。

もちろん最終バスは23時です。

「(あぁ、誰かと待ち合わせでもしているのかなぁ。)」


そう考え直した私は気にせず道路向かいの自販機に向かいました。
Untitled

続きを読む
Source: 哲学ニュースnwk