
月の構造はざっくり分けると地球同様、「核」と「マントル」、「地殻」で構成されていると学校で習ったはずだ。
だが月内部には他にも、核と隣接するマントルの最下部に「ムーン・グー」と呼ばれるやわらかい層があり、その層が揺れ動いている可能性が指摘されていた。
今回新たにNASAとアリゾナ大学の科学者たちが、月探査機が集めた重力場の揺らぎのデータをもとにシミュレーションを行ったところ、ムーン・グーは存在し、動いていることが明らかになったという。
▼あわせて読みたい
・月の全域に水が存在している証拠を発見
・42億年前、月は内側からひっくり返って現在の月面が形成されたという証拠を発見
・地球の内部に原始惑星「ティア」の残骸が閉じ込められている可能性
・月の内部構造が判明。内核は硬く地球のように固体であることが確認される
・地球の生命は月に守られていた?かつて月には強力な磁場があった(NASA)
Source: カラパイア
contents