2023年12月、米国バージニア州にあるラングレー空軍基地上空で12機を超える謎の飛行物体が基地を占拠する事件が起きていた。

 その飛行物体の群れは17日間にわたって飛来しており、ラングレー空軍基地のみならず、そのほかの米軍基地がある地域へと飛び去る姿が確認されている。

 さらに驚くべきことは、米空軍大将をはじめ地位のある人物も目撃しており、バイデン大統領に報告されたという。

 無人航空機と思われるが、その正体や目的は今のところ不明で、米国防総省も頭を悩ませている。

 だが米国では、このところ同様の事例が頻発しており、中国やロシアの偵察ドローンである可能性が疑われているが、真相は闇の中だ。

References: Drones swarmed an air base for days. They're still a mystery. / Mystery Drones Swarmed a US Military Base for 17 Days. Investigators are Stumped – Slashdot

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この記事のカテゴリ:知る / UFO・宇宙人

Source: カラパイア