猫は自由を夢見ていた。この金網フェンスの向こう側にはあこがれの世界が広がっていると信じていたのだ。
だが外は危険な場所。仲間の犬は猫を外に出したくなかった。
猫がフェンスをよじ登り、外に出ようとした瞬間、犬は必至にそれを阻止し、フェンスから引きずりおろす。何度も、何度でもだ。
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Source: カラパイア