猫飼いが自らに課した掟なるものが存在する。それは「横になってくつろいでいる猫を移動させるべからず」というやつだ。
どんなにトイレに行きたくなっても、膝の上に猫がいたら尿意と戦いながら猫が自ら移動するまで待つ(結果膀胱炎)、布団の上に猫が寝ていたら寝返りが打てない(結果体が痛くなる)、など、猫に頼まれたわけではないのに、気がついたら下僕、もとい猫ファーストになっている飼い主って多いよね。
で、この男性の場合、ベッドの上に用意しておいたジーンズを履いて出かけようとしたところ、その上に猫が寝ていたもんだからさあ大変。
だが男性は猫を起こすことなくジーンズを履くことができた。驚きの方法でな。
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Source: カラパイア