Image courtesy of Andrej Gajić, Sharklab ADRIA

 東南ヨーロッパのアルバニア沖で、まるで幽霊のように白い「白変種」の深海サメが発見されたそうだ。

 サメの白変種はただでさえ珍しいが、深海サメ「アンギュラー・ラフシャーク(Oxynotus centrina)」としては世界初の事例であるとのこと。

 世にも稀な発見だが、それは非常に興味深い可能性を伝えている。じつは従来、アルビノなどの白い個体は生存に不利と考えられてきたが、必ずしもそうとは言えなくなってきたという。

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この記事のカテゴリ:知る / 水中生物

Source: カラパイア