天気が急変し、嵐がやってきた。飼い主が愛犬のゴールデンレトリバー、サミットに家に入るようにうながすも、サミットは窓の外に身を伏せ、動こうとしながった。
なんとサミットは、そこにいるカエルが心配で守ろうとしていたのだ。
自分が濡れてもカエルの身を案じるサミットのやさしさに、飼い主はもちろん、その映像をみたネットユーザーまでもが「無償の愛」の尊さを改めて思い知らされることとなった。
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Source: カラパイア