常連として通っていたパン屋の店主が、生き別れになっていた自分の実の母親だった!そんな奇跡のような再会劇が、アメリカのシカゴで実際に起きた。
50歳のヴァマー・ハンターさんは、10年来自分が通っていたお気に入りのパン屋の女主人が、生まれたばかりの時に別れた生みの親だと知らされて驚愕した。
2人は感動の再会を果たしただけでなく、ヴァマーさんは母親と一緒にパン屋を切り盛りすることになったそうだ。
References: US Man Discovers Owner Of His Favourite Neighbourhood Bakery Is His Birth Mother
▼あわせて読みたい
・Facebookで母親そっくりの女性を発見した息子。20年前に誘拐された姉であることが明らかに
・無条件の愛情を注いでくれた育ての親にもう一度会いたい!20年ぶりに里親と再会した29歳の女性(台湾)
・やっぱりあの子!看護師、28年前に担当した未熟児と奇跡の再会。彼は医師となってこの病院に戻ってきた(アメリカ)
・隣の家に引っ越してきたのは、長年探し続けていた実の姉だった。7年越しに運命の再会(アメリカ)
・なんという運命の奇跡。生後間もなく誘拐された少女が通う高校に実の妹が入学。あまりにもそっくりだとして事件発覚(南アフリカ)
Source: カラパイア