古い建物が多く残るヨーロッパの国では、無理やりつけたような小さなエレベーターに出くわすことがある。それはたいてい建築法の改正後に設置されたもので、実際後付けされたものだという。
イタリア、ミラノにあるエレベーターもまさにそれ系の「おひとり様サイズ」。しかもそのサイズ感が棺桶のようだとネットで話題となっていた。
これは閉所恐怖症の人には無理ゲーだろう。
▼あわせて読みたい
・にゃあ!って聞こえたらお客さんがお待ち!夜と早朝専用の猫のためのエレベーター
・フランス、パリ名物の一人乗るのがやっとの激狭エレベーター
・とめておこうとした?エレベーターのドアに物を挟んだ結果、しばらく乗れなくなる事態に
・とあるビルにて「何階に行くの?」「3階ニャ!」猫がひとりでエレベーターを乗りこなす
・デッドコースターを彷彿。エレベーターに乗ろうとした男性、危うく頭が失われそうになる
Source: カラパイア