あるところにとても仲の良い猫と犬がいました。猫はとても好奇心旺盛で、新たな遊びを考え付くと犬でそれを試そうとします…とかいう童話が1本かけそうだ。
4歳のブルドッグのフィンは、妹分にあたる黒白ハチワレ猫のスミに振り回されっぱなしだ。
スミの最近のブームは、フィンを調教し、乗馬ならぬ乗犬として乗りこなすこと。背中の上で肉球操縦を行おうとするのだが、フィンはどうしていいかわからない。
そんな2匹の愉快な日常は多くのネットユーザーの笑いを誘っている。
▼あわせて読みたい
・全ては猫さまの為。穴を掘って猫に入ってもらい周辺を警護する犬のガードマン部隊
・ある日帰宅すると見知らぬ黒猫が家の中でまったり。どうやら飼い犬に気に入られ招待されたようだ。
・「誰がボスなのかわかってないようだな」ボーダーコリーに頭突きで挑んだ羊、逆にノックアウトされてしまう
・あまりにも愛情深いという理由で施設に持ち込まれた猫、SNSの呼びかけで永遠の家を見つける
・いたずら大好きブルドッグ2匹。問い詰められると死んだふり、「おやつ」という言葉で簡単蘇生
Source: カラパイア