大雪の中、途中から徒歩で配達したにもかかわらず、その努力が報われず、肩を落として歩くピザの配達員に声をかけたのは地元の警察官だった。
話を聞いたところ、40ドル(6,250円)の注文に対して、もらったチップはたったの2ドル(300円)だったという。チップの最低水準である15%にも達していない。
これはあまりにも気の毒すぎると、警察官はSNSを通じて彼を支援するよう呼びかけた。するとうれしい事態が発生する。支援の輪が大きく広がったのだ。
References: Sunnyskyz / Gofundme
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Source: カラパイア