1934年に撮影されたとされるネッシーの写真は捏造だったことが判明しているが、それでもいると信じたいロマンあふれるUMA、それがネス湖のネッシーだ。
20世紀から現在に至るまで、何度も目撃証言や映像が報告されてきたが、決定的な証拠は一切見つかっていない。
それでもネッシーを求めて湖を訪れる人は後を絶たず、調査隊が最新技術を駆使して探索を続けている。
この長年の論争に対し、オックスフォード大学の動物学者、ティム・コールソン博士は『生物学的にありえない』と結論づけ、科学的な視点から否定した。
果たして、ネッシーはただの幻想なのか? それとも、科学では説明できない未知の存在なのか?
References: Sorry folks: Bigfoot, Nessie, and the Yeti don’t exist – The European Magazine
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Source: カラパイア