Photo by:iStock

 アメリカのテキサス州に住む17歳のチアリーダーが、別の生徒が飼育しているヤギを毒殺したとして動物虐待の罪で告発された。

 報道によると、この少女は2回にわたってライバルのヤギを狙い、殺虫剤を無理やり飲ませて殺害したという。

 彼女は自分のヤギと共に、家畜のコンテストやショーに出場していたが、「ライバルが不正行為をしていた」から、そのヤギを殺したと語っているそうだ。

References: Texas cheerleader, 17, charged with animal cruelty for fatally poisoning her rival’s show goat in ugly ‘jealousy’ act / Texas teenager accused of using poison to kill rival’s competition show goat | Texas | The Guardian

続きを読む…

▼あわせて読みたい
これから売られていくヤギ、元飼い主に抱きついて泣き声をあげる
アメリカで新たな動物保護法案が提出される。虐待者には最大7年の懲役(追記あり)
21匹の猫を殺した男、懲役16年の判決が下される(アメリカ)
ほんとそれ。人間の親友はヤギもだった。犬と同等の愛情とコミュニケーション能力を持っていることが判明(英研究)
「会えないよ、悲しいよう。」 何も食べられなくなってしまったヤギにロバと再会させたところ元気を取り戻した!(アメリカ)

この記事のカテゴリ:動物・鳥類 / 人類

Source: カラパイア