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アメリカ、カリフォルニア州の有名な海岸沿いで大きな赤い袋を持って階段に座り、通りを眺めているおじいさんがいた。
この袋の中には犬が大好きなおやつが入っている。おじいさんは、散歩中の犬がおやつ目当てに近づいてきてくれるのをじっと待っていたのだ。
犬が近づいてくるとおじいさんの頬は緩み、笑顔を浮かべながらおやつを差し出す。のちにこの海岸では名物のおじいさんであることがわかる。そしてなぜ、彼がそうしているかの理由も…
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Source: カラパイア