image credit: Facebook @Thackeray Wildlife Foundation

 20世紀の前半に絶滅したと思われていた魚がインドで「再発見」された。

 この魚は雷魚の一種で、1918年から1933年の間に最後の標本が採集されて以来、一切目撃情報がなかったことから「絶滅した」と考えられていた。

 だが、2024年に入り、3匹の標本と写真が発見され、この魚が今も生きていることが証明された。

 しかもなんと、現地の人たちはこの数十年間、ずっと食用として獲り続けていたことも判明したのだ。

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Source: カラパイア