
アメリカ、オクラホマ州の緊急通報受付センターに驚きの電話がかかってきた。電話の主はまだ幼い男の子。何かよからぬことが起きているのかと、オペレーターがやさしく話しかけると「ドーナツが欲しい」と言い出したのだ。
誰かを人質にドーナツを要求しているのか?それとも男の子が誘拐され、強制的に言わされているのか?唐突な要求によりセンター内に緊張が走った…なんてことはなかった。
男の子が古い携帯電話で遊んでいたら、まだ通話できる状態で、たまたま緊急センターとつながってしまったのだ。
だがこの後、男の子にはうれしいサプライズがまっていた。
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Source: カラパイア