
イッカクのオスには、一本の長い角(実際には牙)がある。その姿から海のユニコーンとも呼ばれ、北極海でもひときわ存在感のある海洋哺乳類だが、その生態はいまだ謎に包まれている。
このほど米国とカナダの研究チームは、ドローンを使うことで、彼らの生態を観察することに成功した。
イッカクのオスたちがその長い牙(キバ)を誇示し、メスにアピールすることは既に知られていたが、それだけではなかった。
最新の調査では、振り回して魚を気絶させたり、仲間とコミュニケーションを交わしたりと、牙に様々な役割があることが明らかとなったのだ。
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Source: カラパイア
