
ご年配の人々にとって、地域の人々と触れ合える場所があるのは嬉しいことだ。アメリカではそんな場として、ファストフード店が利用されていることも多い。
ミネソタ州にあるバーガーキングにも、毎朝お年寄りたちがコーヒーを飲みに訪れ、昔話に花を咲かせている。
だが昨年、常連客男性が91歳で亡くなった。店の従業員は、彼がいつも座っていた椅子に名前を刻み、彼と過ごした時間を偲んでいる。
▼あわせて読みたい
・バーガーキングが誕生70周年を記念して高齢者の燃え上がるラブ・ロマンチック画像を披露
・バーガーキング、いじめ防止キャンペーンで全店舗の10%を灰色に。込められた意味は?
・バーガーキングが幽霊探知アプリを無料配布!周辺の超常現象をもれなくキャッチ
・イギリスのバーガーキング、コロナで困窮する個人飲食店を支援するため、公式のInstagramで宣伝
・マクドナルドで注文しよう!バーガーキングが異例の呼びかけ、その真意は?
Source: カラパイア