150: 本当にあった怖い名無し 2009/08/21(金) 17:53:21 ID:5JsX+ABe0
娘が3歳位の時、中古で大き目の車を買いました。
私も娘も大喜びで大きな車を楽しんでいました。
しかし数週間した頃、娘が車に乗り込もうとした時に急に大泣き。
「どうしたの?」と聞くと、
『お兄ちゃんが怒ってる』と言う。
「どこにもお兄ちゃんなんていないよ?」
『そこに座ってるお兄ちゃんが睨んでる』
と、誰も乗っていない最後部座席を指差しました。
ぞっとする私でしたが、2列目に娘をだっこして乗り込み
「大丈夫だからね」と言うと
『うん もう怒ってないみたい』と。
それから何度か車に乗ることを拒否するような事がありました。
そのお兄ちゃんは いる時と いない時があり、
いても 笑っている時と 怒っている時があるようでした。

私も娘も大喜びで大きな車を楽しんでいました。
しかし数週間した頃、娘が車に乗り込もうとした時に急に大泣き。
「どうしたの?」と聞くと、
『お兄ちゃんが怒ってる』と言う。
「どこにもお兄ちゃんなんていないよ?」
『そこに座ってるお兄ちゃんが睨んでる』
と、誰も乗っていない最後部座席を指差しました。
ぞっとする私でしたが、2列目に娘をだっこして乗り込み
「大丈夫だからね」と言うと
『うん もう怒ってないみたい』と。
それから何度か車に乗ることを拒否するような事がありました。
そのお兄ちゃんは いる時と いない時があり、
いても 笑っている時と 怒っている時があるようでした。

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Source: 哲学ニュースnwk