今も昔も、小さな子供のお世話は大変だ。いくらテクノロジーが発達しても、イヤイヤ期だとか魔の二歳児だとかいう言葉はなくならない。

 それでも何とか、あの手この手でぐずる子供をなだめ、大人しく遊ばせたいと願う気持ちは、子育て経験のある人なら共感するのではないだろうか。

 そんな親心を汲んだお助け商品が、いろいろ開発・販売されてきたわけだが、かつては、逆に使うと危険なとんでもない商品も登場していたようだ。

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Source: カラパイア