
お店で見かけた観葉植物を衝動買いしたものの、あっという間に枯らしてしまったという経験がある人は少なくないだろう。
植物を育てたいのにうまく育てることができない。植物の声が聞けたらいいのに…そう思っている人に最適なウェアラブルデバイスが現在開発されている。
この装置は、植物の葉っぱに取り付けておくだけで、植物のSOSをセンサーで検知し、その電気信号を人に伝えてくれるのだ。
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・植物は脳がなくてもストレスを記憶していて、次の世代に伝えている
・史上初、植物の”言語”を理解するAIモデルが開発される
・植物が他の植物が発したメッセージを受け取る瞬間をとらえることに成功
・ストレスや傷を受けたトマトや植物は悲鳴を上げる「プチプチ」とはじけるような音
・植物はストレスを受けて辛い時、鎮痛剤を生成して自己治療する
この記事のカテゴリ:サイエンス&テクノロジー / 植物・菌類・微生物
Source: カラパイア