
何気なく歩いて横断歩道だが、そこには「見えない法則」が働いている。混雑する横断歩道では、スムーズに渡れるところもあれば、渡りにくいところもある。実はある条件を超えると途端に混乱が生じるのだ。
そのカギとなるのが歩行者の「13度を超えた進路のずれ」だ。イギリスのバース大学とアメリカのMITの研究チームが発見したこの法則は、都市設計にも影響を与えるほど重要なものだった。
それでは詳しく見ていこう!
▼あわせて読みたい
・ザトウクジラの鳴き声と人間の言語に共通点、同じ法則に従っていた
・新たな物理法則が「我々はシミュレーションの中に生きている」という仮説を裏付けていると研究者
・おしっこにかかる時間はどれっくらい?「排尿21秒ルール」を知って健康状態を確認しよう
・面白科学実験。コーラと牛乳を混ぜると透明の液体に!?
・相手を議論で打ち負かそうとする人が良く使う20の誤まった論法(誤謬:ごびゅう)
この記事のカテゴリ:サイエンス&テクノロジー / 料理・健康・暮らし
Source: カラパイア