現代の医療研究には深刻な問題がある。それは「人間の生体サンプルの不足」だ。アメリカの科学者らが、この問題を解決する可能性のある新しいアイデアを提案した。それが「ボディオイド」と呼ばれる技術だ。 それは幹細胞を培養し、人体のスペア「ボディオイド(bodyoid)」を作り、献体として供給しようという大胆なアイデアだ。 それは意識も思考もないし、痛みも感じない。純粋に肉体だけの存在だ。この技術が実用化されれば検体を無限に供給できるほか、臓器移植が必要な大勢の患者を救うことができる。 まるでSFのような話だが、この技術が実用化されれば医療研究を大きく進める可能性がある一方で、倫理的な問題も浮上する。 続きを読む… ▼あわせて読みたい ・ブタの口の中で人間の歯を成長させることに成功。ブタとヒトの歯の細胞を混ぜて培養 ・人間の細胞から作られた生きた皮膚をもつロボットの笑顔 ・人間の細胞にイカのタンパク質を移植することで、透明化させることに成功 ・世界初、精子も卵子も子宮も使わず、幹細胞だけから人工胚の育成に成功 ・自分の細胞を培養し、3Dプリンターで作った「耳」の移植手術に成功 この記事のカテゴリ:サイエンス&テクノロジー / 人類 Source: カラパイア 投稿ナビゲーション 一家で疾走、車上生活に→寝たきり兄が病死し山に捨てる→母と弟が車ごと海に転落し死亡 人の魅力って何だと思う?