image credit: Facebook @Kangala Wildlife Rescue

 オーストラリア南部、アデレードの南西に位置するカンガルー島でキャンプをしていた夫婦の愛犬のミニチュアダックスフンドが、突然逃げ出し行方不明になった。

 手を尽くして捜索したものの、愛犬はとうとう見つからず、夫婦は傷心のうちに帰宅した。

 だがなんと、それから1年後のある日、行方不明になった場所から約15km離れた場所で、愛犬の目撃情報が寄せられたのだ。

 さらに目撃情報は最近まで続き、箱入り娘だったはずの犬は自然の中で16カ月間も生き延びていたのだ!だが、話はそれで終わらない。

続きを読む…

▼あわせて読みたい
行方不明だったハスキー犬、得意な歌を歌った(吠えた)ことで飼い主が判明
12年前に行方不明になった老犬が飼い主と再会。飼い主は電話番号を変えていなかった
火事からに逃げ出した犬が4カ月後、雪の中で発見。飼い主家族と奇跡の再会
3年間前に行方不明となっていた老犬が瀕死の状態で発見され、奇跡の回復を遂げ飼い主と再会
ある日突然姿を消したホームレス男性の愛犬。必死の捜索の末に再会、犬は男性の腕の中に飛び込んだ(アメリカ)

この記事のカテゴリ:動物・鳥類 / 動画

Source: カラパイア