
今から4億年以上前、植物が陸上に進出し始めた時代の原初の森には植物でも菌類でもない、未知なる巨大な生命が存在していたようだ。
1843年に発見された巨大な化石「プロトタキシーテス」はこれまで、菌類であるという見方が一般的だったのだが、最新の研究によるると、既存の種のどれにも当てはまらない、すでに絶滅した独自の系統だった可能性があるという。
一体、プロトタキシーテスとは何ものなのか?研究の詳細を見ていこう。
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Source: カラパイア