83歳のおじいさんには毎朝のルーティンがある。孫娘の家で飼っている犬のブーを預かるために迎えに行くことだ。

 ブーは日中おじいさんの家で過ごし、孫娘が仕事を終える時間になるとおじいさんは再びブーを孫娘の家に連れて行く。

 おじいさんはブーのことが大好きで、日中一人で留守番させるのはかわいそうだからと、自らこの役割をかってでたのだ。ブーもおじいさんのことが大好きで、車のドアを開けると飛び乗ってくる。

続きを読む…

▼あわせて読みたい
やさしい世界。犬のおやつを手に、散歩中の犬がやってくるのを待ち続けるおじいさん
辛い別れを経験したおじいさんの元にやってきた小さな天使は保護犬だった
犬の大親友は隣に住む85歳のおじいさん。元気いっぱいで会いに行くよ!
94歳のおじいさんが楽しみにしている最高に甘い日課は、隣の家の犬たちと触れ合うこと
ゴールデンレトリバーが毎日芝生の上で辛抱強く待つ理由。おじいさんに会いたくて

この記事のカテゴリ:動物・鳥類 / 動画

Source: カラパイア