
83歳のおじいさんには毎朝のルーティンがある。孫娘の家で飼っている犬のブーを預かるために迎えに行くことだ。
ブーは日中おじいさんの家で過ごし、孫娘が仕事を終える時間になるとおじいさんは再びブーを孫娘の家に連れて行く。
おじいさんはブーのことが大好きで、日中一人で留守番させるのはかわいそうだからと、自らこの役割をかってでたのだ。ブーもおじいさんのことが大好きで、車のドアを開けると飛び乗ってくる。
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Source: カラパイア