岩の中で発見された恐竜以前を生きた古生物の化石 image credit:University of Leicester 南アフリカで発見された新種の化石には頭も足もない。そのかわりに体の中身が完璧なまでに保存されていた。 発見から25年を経てこの古生物は新種と認定され、ケルボス スサナエ(Keurbos susanae)と名付けられたが、「スー(Sue)」という愛称が付けられている。 なんだか理科室の人体模型を連想させるが、それより極端だ。なにしろ化石に外側がなく、内側だけが残されているのだ。 筋肉・腱・腸といった内部組織が美しく保存されているかわりに、頑丈な外骨格・脚や頭部といった部分はない。通常の化石とまったくあべこべだ。 4億4400万年前の節足動物の仲間とされるが、詳しいことはわかっていない。だが、なぜ内側だけが化石になるなんて奇妙なことが起きたのだろう?その謎に迫ってみよう。 続きを読む… ▼あわせて読みたい ・4億5千万年前の黄金色の節足動物の化石が新たに発見される ・4億6600万年、地球には土星のような環が存在したかもしれない。太古のクレーター分析 ・最も保存状態の良い三葉虫の化石が発見され、体の構造が明らかに ・三葉虫の目は方解石というクリスタルでできていた。いまだ謎めいた存在の古生物 ・4億6200万年前の古代生物の化石群がウェールズの秘密の場所で発見される。新種も続々 この記事のカテゴリ:知る / 絶滅・絶滅危惧種生物 Source: カラパイア 投稿ナビゲーション 【観光】「周りは外国人ばかり」京都観光から「日本人客」が逃げ出した 北野天満宮で42%減という衝撃 【悲報】退職代行モームリ、朝10時の時点で新入社員4名から依頼が来てしまう