
リビングにはたくさんのカンガルーたち。ドアは開いていて自由に行き来している。お父さんと一緒にテレビを見ているルーもいれば、お母さんに抱っこされているルーもいる。
なんともうらやましいが、オーストラリアだからこその光景だ。
とは言え一般家庭ではない。この家は孤児となったカンガルーやウォンバットの保護活動を行っている家族の家なのだ。
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Source: カラパイア