
ポーランドにある小さな町、オワバの病院の緊急外来に、一匹の小さな野生のウサギが迷い込んできた。そのウサギは手のひらほどの大きさでとても衰弱していた。
するとウサギは人間を怖がるどころか、助けを求めるかのように、ヨタヨタ、ぴょんぴょんと、病院スタッフの後をついて回りはじめた。
これは助けてあげなくては!そう思った病院スタッフは、様々な善意の人々の連携プレイにより、このウサギを救うことに成功した。
そのやさしさあふれる物語を見ていこう。
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Source: カラパイア