
街を歩いているとき、視界の中にふと違和感を覚えることはないだろうか。目から入ってくる情報の中の、何かが正しくない感じ。
例えばパチンコ屋の看板の「パ」の字だけ消えてたりとか、ネオンライトが一角だけ切れていたりとか、そういうヤツだ。
毎日毎日、そんな欠けた情報を見せられていると、ふつふつと不快感が沸き上がってきたりした経験はないだろうか。いつまで放っておくんだよ!と。
イギリスのとあるショッピングセンターで、マクドナルドの看板のロゴの一部が欠け落ちていた。
これが気になって仕方がなかった通りすがりの男性が、なんと自前かつ自力でこのロゴを修理。ショッピングセンターから感謝状が贈られた。
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Source: カラパイア