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 道路を走行中、ちらっと横を見ると、転がってきたのは何と火星!そのまま高速道路へと突入した。

 そりゃもうびっくりなんだけども、火星にしては小さいぞ?

 実はこれ、アメリカの首都、ワシントンD.C.の文化施設で展示されていた直径約9mの巨大な火星バルーンだったのだ。

 この非日常的な光景に、思わず撮影者も「オーマイガー」だ。

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Source: カラパイア