
アメリカのペンシルベニア大学の研究者たちが、物理学を使って「最高の一杯」の最適解を導き出した。
今回、実験の対象となったのは、ペーパーフィルターを使ったドリップ式の抽出方法だ。おいしく淹れるコツは、「お湯を注ぐ高さ」にあった。
コーヒー好きにはたまらない、理科好きにもグッとくるその研究成果を見ていこう。
▼あわせて読みたい
・コーヒーに牛乳を入れると抗炎症効果をもたらすという研究結果
・コーヒーの保存法は何が正解?科学者が保存テクニックを解説
・インドネシア伝統の逆さまコーヒー「クピ・コプ」グラスを逆さまにして、ストローを刺して飲む。
・卵を殻ごとコーヒーに入れる北欧式エッグコーヒーの淹れ方
・コーヒーカップの色でコーヒーの味が変わる?カップの色で苦味と甘味の感じ方が変わることが判明(豪研究)
この記事のカテゴリ:サイエンス&テクノロジー / 料理・健康・暮らし
Source: カラパイア