
2025年4月12日の夕方5時ごろ、インドのオリッサ州プリーにあるシュリー・ジャガンナート寺院の上空を、鮮やかな色をした尾のようなものをなびかせた一羽の鳥が旋回していた。
日本的には「火の鳥風」、西洋的には「フェニックス風」だ。
インドでは「神鳥ガルダが現れた!」とちょっとした騒ぎになり、「吉兆だ!」「いや、不吉なことが起こるのでは?」と、さまざまな憶測を呼んでいるという。
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Source: カラパイア