
もう限界だ…ケリつけるぞ。繰り返される郵便受けへの攻撃に嫌気がさした住民らが、断固たる決意を胸に一致団結した。アメリカの郊外で繰り広げられた熱い逆襲劇が大反響を呼んでいる。
アメリカの郊外では、配達員が車で効率よく回れるよう、車道沿いに各家庭のメールボックス(郵便受け)が設置されるのが普通だ。
この合理的なシステムは配達時間を大幅に短縮する反面、一般ドライバーの目につく郵便受けが、いたずらなどの標的にされるケースもしばしばある。
信じがたい所業だが、車でよそのご家庭の郵便受けを壊す行為を楽しむ者がときおり現れる。その犯人は、免許取りたての十代だったり、ピンポンダッシュよろしく度胸試しに浮かれた若者だったりする。
だが今回、何度も破壊に苦しめられた住民らがついにリベンジを決行。ガチで実話な逆襲に、共感と絶賛の反応が相次いだ。
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Source: カラパイア