
世の中にはいろいろな嗜好(フェチ)をもつ人が存在する。他人に害の及ばない嗜好なら良いのでは?と思うかもしれないが、自分自身を害することもある。
中国南西部にある重慶市で、自分の履いていた靴下のニオイを嗅ぐのが日課だった男性が、重度の肺感染症に侵されてしまったのだ。
▼あわせて読みたい
・くっさっ!でももう一回!スニーカーの臭いを嗅いだ犬、なぜかリトライしてしまう。
・隣人の靴のニオイを嗅ぐのがやめられない男に執行猶予付き有罪判決(ギリシャ)
・臭いほど売れる。使用済みの靴下や下着をネット販売する男性
・洗わなくても臭わない!数か月着用可能な下着「セリフクリーニングパンツ」の販売が決定(アメリカ)
・クサすぎて癖になる。自分の靴下のニオイを嗅ぐのが日課だった男性。それがもとで重病に(中国)
Source: カラパイア