
アメリカ、サンフランシスコの観光名所として知られるエンバカデロ広場に新たな注目スポットが誕生した。
2015年にネバダ州で行われたバーニング・マンで初めて公開された巨大な女性像「R-Evolution」が設置されたのだ。
この女性像は、全長約14m、総重量約14.5トンの鉄で構成され、日中は呼吸するように動き、夜には内部から輝く。
2025年4月10日より正式公開されたのだが、なぜか公開前の設置作業の映像が大きな話題となってしまった。
内部には複雑な電子装置が埋め込まれているのだが、配線を整える作業がマニアック過ぎる場所から行われていたのだ。
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Source: カラパイア